タイ国保健省から易学部門伝統治療の認定を受けたクリニックで、ここでは治療を目的としたマッサージが受けられます。元ワットポー師範で、女医でもあるプラムアン・バーンイーカンさん(テレビや大学で講演を行なっている)が経営しているお店で、モーナコーンのブランド名で薬(サムンプライ)の調合・販売もしています。 タイ国保健省公認のタイ古式マッサージスクールもあり、セラピストの技術力は高いです。 マッサージスクールは45日間(午前中2時間の講習)で2,500バーツ。午後はお店で練習。修了までに3回の厳しい試験がある。 詳しい場所はモーナコーン印刷用地図を見てください。
1F窓口で受付と支払いを済ませ施術ルームへ行きます。2F、3Fが施術ルームでエアコンルームは2Fに4床のみ。エアコンなしの部屋はとても暑いので避けた方が良いと思います。着替える場所は無く、腰巻を巻いてズボンだけ着替えます。セラピストはマッサージスクールの練習生に当らなければ、どのセラピストも上手です。店名(タイ語の直訳で都市の医者)の通り、タイの人が治療目的で来るお店で、いつも込合っています。予約をした方が良いのですが、予約をしても1~2時間位待たされる時もあります。その時は周辺にお守りなどのお店がたくさんありますので散策して待ちましょう。